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2013年9月

2013年9月30日 (月)

2013 Salomon PTC 2nd 東北~北海道~西日本

PTC 2ndステージですが、4週連続開催されました。
野沢温泉を終了した翌週には、岩手県八幡平リゾート。

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その翌週には、北海道かもい岳。

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そして、9月最終週には西日本兵庫県ハチ高原。

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9月は学校行事が多い為、全会場15名~20名程の参加者でしたが、逆に1人1人へのアドバイスが充実し、それぞれの課題点等を明確にできたのではないでしょうか。

2ndステージでは、ブーツとストックを持参していただき、より雪上を意識した内容を進めていますが、我々スタッフもオフシーズンにブーツを履き、最も重要な股関節の可動域を上げる為のトレーニングの大切さを再認識できました。
1stステージでは、ブーツを履かない状態で、股関節・膝・足首を連動させ様々な動きのトレーニングを消化できていたように感じましたが、ブーツを履き、足首だけの可動を制限される事で途端に動けなくなってしまう選手が多かったです。
飯島トレーナーからの言葉の中で、スキーを履く事は雪がなければできないが、ブーツは365日履く事ができるという言葉ありました。
とても重要に感じました!
海外の選手は確実に日本の選手よりも滑走日数が多いです。その差を埋める為には海外遠征に多く行くか、滑れな状況の中でも、より雪上に近い環境を作るという事。フィジカルだけ強くしても、いざ雪上に出た時に活かせなければ意味がありませんよね。

今回も、北海道には石井智也選手、西日本には水口かおり選手にアシスト選手として来てもらいました。
(東北には、都合がつかず、招聘する事ができませんでした。申し訳ありません)

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トレーニングの見本となる事以外にも、それぞれの滑りの中での感覚や意識の仕方、陸上と雪上のトレーニングの仕方などを紹介してもらい、ブーツの履き方などの裏話も聞く事ができました。

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3会場でも多くの方々にサポートいただきました。
特に、八幡平リゾートホテル様、ホテルかもい岳温泉様、みやま荘様には選手がトレーニングする為に必要な食事等の面でご配慮いただきました。
ありがとうございました!

サロモンレーシングでは、一部の選手対象の強化合宿以外にもPTCなどのキャンプを通じ、多くの情報を提供し、より多くの選手にレベルアップする為のサポートを続けていきます。今季のPTCも残すところ、10月19.20日の福島県猪苗代会場が最終になります。
是非ご参加ください。

TAKESHI KANEDA

2013年9月 9日 (月)

2013 Salomon PTC 2ndステージスタート!

9月7.8日、2013サロモンフィジカルトレーニングキャラバンの2ndステージがスタートしました。
第1回目会場は、シーズン中、JPNシリーズなど国内最高峰のレースが行われる長野県野沢温泉村。
この2ndステージでは、1stステージに比べ、雪上を強く意識し、スキー選手に必要とされる動作の確認や専門的なトレーニングを進めていきました。今回も飯島トレーナーにプログラムを組んでいただき、アシスト選手は成田秀将選手、星瑞枝選手、川浦あすか選手、石川晴菜選手の4名を招聘。アシスト選手自身が普段行っているトレーニングやアップの仕方など、一緒にトレーニングや生活をしていなければ分からない情報もありました。

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2日間、雨が多く降り、体育館メインでのトレーニングになってしまいましたが、初日の午前中は晴れ、芝斜面においてスキーブーツを履きながら、特に重要な股関節の可動を意識したトレーニングができました。やはり、ブーツを履いた状態では足首や膝の可動が制限される為、動けなくなってしまう選手や上体が折れてしまう選手などが目立ちました。しかし、ブーツ履かずにスキーをする事はできませんので、シーズンまでに個人練習の中で習得してほしい内容です。

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トレーニングの途中では、成田選手のNZ遠征の映像を使い、この2日間で進めてきたトレーニングがどのような場面で必要か、なぜポジショニングの精度を上げなければいけないかなどを成田選手の感覚や意識の仕方などを伝えました。実際に滑っている選手の声を伝える事で、参加選手は理解しやすくなったのではないでしょうか。

今回、7歳から22歳まで幅広い年代の約45名の選手に参加していただき、盛大なキャンプになりました。また、野沢温泉の皆様に多くのご協力をいただき、怪我人も無く、無事にキャンプを終わらせる事ができました。
皆様、ありがとうございました!
そして、お疲れ様でした!

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TAKESHI KANEDA