岩岳学生大会【基礎】レポート
少々前になりますが、2月27日~3月4日、学生の基礎スキー大会の頂点、【第38回全国学生岩岳スキー大会 基礎の部】が開催されました。
サロモン学生デモチームの活動と大会全体のレポートです。
参加チーム109チーム
(複合チームもあるので実際はもう少し多いと思います)
参加総数1704名
男子・・・1134名
女子・・・570名
(参加総数はスタートリストからの割り出しなので、実際のDSを考えると総数から-50~70名くらいが実際の参加者だと思います)
大会レベルとしては大会上位者は全日本技術選予選を勝ち抜けるレベルまで来ています。長野県、新潟県、北海道などの激戦区は別として
その他の地方予選なら実際勝ち抜き全日本に出場している選手もいます。
男子優勝の選手は北海道予選でもう少しで全日本枠に入りそうでした(テクコンで全日本に出ているかも)
女子2位の選手も愛知県から全日本に出ています。
その他数名全日本選手がいると思います。
激戦区で全日本が絡んで来る選手にとっては岩岳学生もステップの内の一つかもしれませんが、ほとんど全ての学生にとって岩岳学生はまず目指すべき大きな目標になっています。
チームによっては大会レベルが違うのでとの理由で出てこないチームも未だにあります。
サロモン学生チームはまさしく岩岳学生での上位入賞を狙っています。
昨今では学生チームの選手も積極的に全日本の地方予選にチャレンジもしています。
サロモン学生チームは、次の新人加入で13代目か14代目くらいになると思います。
かつては特定の所属チームの選手が中心でしたが、今はその枠を出たところからの加入希望の声の方が多いです。
各大学チームとは基本的には一線を画し、メーカーチームなのでしっかり岩岳での上位(もしくは全日本出場)を目指し、夏場からもしっかりとモチベーションを保つことを言っています。
12月にシーズンイン合宿、2月中旬に岩岳前合宿、3月にほもう一度合宿を予定。GWには来期スキーテストも含めて合宿。その他にも加盟選手は各大学チームの合宿があります。
今回岩岳では上位入賞者が男女1名づつでしたが、そのあとに続く選手に2・3年生が控えていること、今期全日本に標準を合わせていた一部選手が来期また岩岳に出場すること、さらには新しい加入選手を考慮すれば個人シードはもちろん表彰台も狙っていけます。
今年は個人戦男女1名づつ入賞しました。
男子個人戦 9位 奈良崎太志(信州大学基礎スキー部4年)

女子個人戦 8位 櫃間優子(日本体育大学基礎スキー研究会4年)

その他シード権内成績選手
男子
15位 舟根拓那(早稲田大学ベーシックスキークラブ4年)
31位 高橋一樹(新潟大学学友会基礎スキー部3年)
36位 北尾啓祐(新潟大学学友会基礎スキー部2年)
41位 笹井和也(日本体育大学基礎スキー研究会4年)
48位 佐藤優(駒沢大学シルバーフォックススキークラブ3年)
49位 横尾勇樹(早稲田大学スキー同好会WSS3年)
女子
14位 中島有香子(信州大学基礎スキー部3年)
17位 内田遥(新潟大学学友会基礎スキー部2年)
25位 森田絢(大阪大学JUNGFRAU4年)
30位 渡部聖佳(日本女子体育大学SNOWWHITE4年
36位 上田麻衣(中央大学BambooSkiingClub2年)
3年、2年も数名個人シード権を得ています。
来期も表彰台を狙っていきます。
加入希望者は、是非、サロモン学生チームコーチ・スタッフまでコンタクトをとってみてください。
最後になりますが、この度の東北関東大震災に際し、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
今回レポートした岩岳基礎の部は時期的に地震前だったため開催されましたが、競技の部は中止となっています。
東北地区の仲間のことを考えると、これは当然の判断だったと思います。
被災地域の一日も早い復興を祈るとともに、全国のスキーを愛する学生たちが再びスキーにうちこめるようになること、また学生たちの目標である岩岳学生が来年は開催されることを願っています。

コメント